『忍びの国』

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忍びの国

一言感想:歌って踊れる忍。




原作未読、というか手に取ろうか迷って結局手に取らず。
原作はいずれ買ってきたいと思います。

さて、映画を鑑賞後、他レビューをちらっと覗いてみたところ、「忍ってクズすぎる」というコメントがわりとある。
この人たちは、忍に対してどんなイメージを持っていたんだろうかと笑ってしまいました。

忍って、元からクズじゃないの?
だって諜報活動や暗殺も平気でするんだよ、まともな神経を持っているわけがない。
でもそれは金のためにできる、いくら金のためだとはいえ倫理に反することをまともな人ならできるはずがないじゃないか。
故に、クズ。

今までそういうイメージでいたのですが、わりとそのままでした😌
かっこいい忍なんてそれこそ作られたものだろう!
中にはいたかもしれませんがね、正義の味方な忍も。

主人公である無門を演じた大野智
忍の中でも珍しくまともな神経を備えてしまっていた平兵衛を演じた鈴木亮平
義に厚い日置大膳を演じた伊勢谷友介
存在感たっぷりの國村準。
鬼嫁っぷりが可愛いお国を演じた石原さとみ

どれもよかったですが、やっぱり一番ハマっていたのは無門役の大野くんでした。
無門なのか、素の大野智なのか、よくわからないくらいマッチしていた…。

間に入る「おちゃらけた」ようにも感じるシーンがありますが、それくらいは大目に見てもいいのではと思います。
役者さんが主役ならありえないでしょうが、大野智はアイドルですから。
でも、最後の一対一で戦いは、本当に見応えのあるシーン。
そこだけは「本当にアイドルなのか?」と思わざるをえないです、やっぱり天才肌ですね大野くん。
鈴木亮平もすごくかっこよかったです。